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真珠と魚をはぐくむ海 愛媛県宇和島視察 ~前編~

【視察ブログ】こんにちは!出張大好きでおなじみの世古(せこ)です。

今回は「海旅視察」として愛媛県宇和島市にいってきた、その後編です。

海旅プロジェクトとは今年から本格実施スタートする新規事業で、「海×食×旅」の新しい形を模索します!従来のガストロノミーツーリズムと一味違い、「海と暮らす街」のディープな日常を味わう旅・・・

地元の食材の一番おいしい食べ方から、漁師さんおすすめのお店、実際に海に出て食材調達など、さまざまな方向から地元密着で「旅」を考えます。


“映えない”、それはありのままの日常。

“海と暮らすまち”の日常の中には、あなたにとっての非日常となる新たな発見と感動がある。

ここでしか味わえない「特別な食文化」「生業や生活の中に隠れた魅力」に出会う旅は、きっと忘れられない時間をあなたに刻む。

そして、この旅でしか知りえない「今起きている海の変化」への気づきも・・・

「知らないままでいたくない」海旅をあなたに。

海旅プロジェクト、始動します。

前回の「明石市視察」に連れて行ってもらえなかった世古ですが、

富田Pへの懇願に次ぐ懇願の末、連れて行ってもらうことになりました。

今回の視察もおなじみメンバーの富田P、久保姉さん、そして末席に世古の3名でございます、はい。

海旅視察第5弾、満を持して四国、愛媛県宇和島市です。

今回の視察ブログは長くなってしまうことを始めに謝罪しておきます。

というか海旅視察初の「前後編の二部構成」とさせていただきます。

それではお読みくださいっっ!

羽田空港から松山に降り立ち、まず向かったのは宇和島市の手前に位置する、

八幡浜市にある道の駅「八幡浜みなっと」と併設する観光市場「どーや市場」です。

ここで今回の視察コーディネーターである、株式会社あこやひめの武部寛子と合流しました。よろしくおねがいしますー!!

「どーや市場」にはお魚がたくさん!!!しかもやっっすい!!!

武部さん「ここで売られているモノは併設してあるBBQ場で食べられますので、

    焼いて食べたいモノを選びましょう」

この一言で3人の目の色が変わります。

ただの視察ではなく食事のための視察ですからね。と、

本気で選び始める海旅メンバー。

数ある食材の中から海旅メンバーが選んだBBQ具材の一部がコチラ

イセエビ: ヒゲが折れているためB品としてお買い得だった(昨今ヒゲ脱毛も流行っているし、ヒゲがなくたっていいじゃない)

サザエ: ここのサザエは黒い苦い部分も美味しいときいたから

アマダイ開き:美味しそうだったから。シンプルに満場一致で食べたかったから


ゾウリエビ: 激レアで世古が食べたかったから。あとなんか可愛いから。食べたいというより飼いたい!

いっぱい買ってご満悦の富田Pと久保姉さん。

買って終わりじゃない、これから焼くんだ!

イセエビは割らずに丸まんま網の上に。このまま一度もひっくり返さないのがお母さん流

アマダイの開きを閉じ始めるお母さん。

閉じて焼いたほうが、水分が逃げなくてふっくら焼きあがるらしい

お母さん「食べてよし!」のGOサインが出た

丸ごと焼いたイセエビを割るとエビの香りが漂う

焼きあがったイセエビを豪快にガブリ

味の感想を訊くまでもない、この表情。

お母さん流で焼いたイセエビはとにかくふわふわで美味しい。今度BBQの機会があったら、お母さんメソッドをやってみたいと思う(誰か誘ってください)

食材を選んで、その場で焼く。

文字で書くとシンプルだけど、その土地でしか味わえないものを見つけ出すのも面白かったし、お店の人にその食材についてコミュニケーションもできたりして充実した昼食でした。


ちなみに「八幡浜みなっと」はミカンジュース売り場が本気すぎる。

各々、飲みたいミカンジュースをチョイス。

なんか大学生の青春みたいな写真になってしまったぜ!チェキ!


続いて訪れたのは、宇和島の安岡蒲鉾さん。 早速工場見学をさせていただきました。

安岡蒲鉾さんでは、冷凍の素材は使わず、地元でとれた新鮮なお魚を使用しているそうです。こだわりの製法を守って小さな魚から大きな魚までひとつひとつ手作業で処理していきます。大変そう。

見学での一場面。見学だけでもとても楽しめたけど、じゃこ天体験もできるそうなので素敵なアクティビティになりそう。

じゃこ天、蒲鉾の原料となる魚たちの剥製。

ホタルジャコ、オキヒイラギ、トラハゼ、そしてエソ。

工場の通路に展示してある素敵なアートは全部、かまぼこ板!

地域の子供たちの作品がたくさんあって地元に愛されているのが伝わってくる!

どんどん行きましょー。

次は、鯛の養殖をされている中田水産さんにお邪魔しました。

中田水産さんはみかん鯛というブランド鯛を養殖しています。

鯛の餌に、愛媛県の特産品であるみかんを配合して育ったのがみかん鯛です。

かんきつの中に含まれる成分が魚の生臭さを軽減させ、血合いの変色を遅らせることで臭みが少なくなり、ほのかにかんきつが香る鯛となっているそうです。

餌の原料の倉庫。大量のイワシが凍っていて圧巻。

たまに違う魚も混ざっているので暇な人は画像から探してみてね。

こだわりの餌に使われる、魚粉(左の写真)とみかん(右の写真)。

あっという間に養殖生け簀に到着!黒いシートは真鯛が日焼けしないためのモノらしい。そして生け簀の中をのぞくと、、、、

うわあああああああああ、めっちゃ泳いでる!!!
魚体は綺麗だし、体高もあって立派なマダイたち。

こだわりの餌を与えてみると、、、、

水面近くまでバシャバシャと寄ってきました。
よくみるとシマアジもいますね!!

こんなたくさんのマダイが泳いでいるのを見ることはないのでとても貴重な体験をさせていただきました!

続いて、

宇和島といったらやっぱり「真珠」、ということで

真珠の母貝養殖をしているヤマシタパールさんに伺います!

早速、代表の山下さんのご案内で作業小屋と母貝養殖の筏に向かいます。

海賊の秘密基地みたいでワクワク。

水から引き上げてアコヤガイとご対面。

こんな収納ラックみたいなネットで養殖されてるのか!

ということで、真珠の取り出し体験のスタートです!

山下さん曰く、大きな真珠が出てくることもあるし、最悪何も出てこないこともあるそう!

海旅メンバーの日頃の行いが試されます。はたして真珠は出てくるのか?!

①山下さんご指導のもと、アコヤガイを開けていきます
②開いた!真珠ちゃんはいるかしら⁇
③ふたりとも真剣に探していますあれ?ない??
日頃の行いが祟った?
④久保姉さんが何か発見したようです!どうやら真珠っぽいぞ??
⑤出たあ!!!!しかも大きいし色もいいそうです。キレイだああ
⑥富田Pも懸命に探します。久保姉さんがハンドパワーを送っているように見えますが、これは出てきた真珠が海ポチャしないようにする
「優しさ海ポチャガード」です
⑦無事に三人とも良い真珠が出てきました。ホッ
世古は日頃の行いに自信がないのでビビりまくってました、ぴす☆
⑧ちなみにアコヤガイの貝柱も試食!コリコリして甘味もあって真珠も取れちゃう美味しい貝でした
⑨こちらは富田Pが常用している「やべえ白い薬」ではなく、「塩」です
これで出てきた真珠をモミモミして
仕上げます
➓よりキレイになりました!
保管用の巾着袋もお土産としてもらえましたよ。嬉しいお土産ももらえる素敵なパッケージの体験でした!

次回は、、、、

待ちに待った宇和島での晩御飯!

お魚大好きの世古を唸らせる逸品に出会えるのか?

こうご期待!!!!