〜海と暮らすまちの“映えない”感動旅〜
“映えない”、それはありのままの日常。
“海と暮らすまち”の日常の中には、あなたにとっての
非日常となる新たな発見と感動がある。
ここでしか味わえない「特別な食文化」
「生業や生活の中に隠れた魅力」に出会う旅は、
きっと忘れられない時間をあなたに刻む。
そして、この旅でしか知りえない
「今起きている海の変化」への気づきも・・・
「知らないままでいたくない」海旅をあなたに。
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海と暮らすまちを訪れる
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地域の魅力に触れる
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海の変化を体験で知る
ABOUT
まち
富山県射水市
富山県のほぼ中央に位置し、人口およそ9万人。奈良時代の万葉集にもその地名が出る古くから栄えてきた町。港町「内川地区」は、川の両岸に漁船が係留し、昔懐かしさと古民家を改修しておしゃれなカフェやレストランが次々とでき移住者も活躍。中でも富山湾の宝石と称される「シロエビ」は漁獲できる地域は日本でもごく少数。
詳しく見る兵庫県明石市
瀬戸内海に面し、都市の趣きがありながら明石海峡をはさんで淡路島を眼前に臨む風光明媚な地域。高度経済成長期の水質汚濁(富栄養化)により、かつて「瀕死の海」と呼ばれた瀬⼾内海だが、現在は「豊かな海」を⽬指し、漁業者のみならず地域⼀丸となって海を育てる活動に取り組む。2022年から3年連続で海苔の生産量が日本一。
詳しく見る岩手県宮古市
世界三大漁場「三陸沖」に面した宮古市は人口4.7万人。三陸復興国立公園の中心に位置する浄土ヶ浜は代表的な景勝地として知られる。豊かな漁場で採介藻漁業や養殖漁業が盛んでわかめの出荷量日本一。また真鱈の水揚げ量6年連続日本一を誇るなど漁業の町として有名。近年では養殖技術開発にも取り組み「宮古トラウトサーモン」のブランド化にも取り組む。
詳しく見る鹿児島県指宿市山川町
山川町は名水百選の湧水や天然の砂むし温泉などの自然の恵み多き地域。山川港は琉球国との貿易のための交易港として古くから栄えてきました。かつお節の生産量日本一を誇る鹿児島県の中でも最も高級とされる本枯節は、指宿山川産が全国の約7割のシェアを占め、生産量全国一。
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段々心魅かれてく 愛媛県宇和島視察 ~後編~
【視察ブログ】こんにちは!出張大好きでおなじみの世古(せこ)です。 今回は「海旅視察」として愛媛県宇和島市にいってきた、その後編です。 海旅プロジェクトとは今年から本格実施スタートする新規事業で、「海×食×旅」の新しい形を模索します!従来のガストロノミーツーリズムと一味違い、「海と暮らす街」のディープな日常を味わう旅・・・ 地元の食材の一番おいしい食べ方から、漁師さんおすすめのお店、実際に海に出て食材調達など、さまざまな方向から地元密着で「旅」を考えます。 “映えない”、それはありのままの日常。“海と暮らすまち”の日常の中には、あなたにとっての非日常となる新たな発見と感動がある。ここでしか味わえない「特別な食文化」「生業や生活の中に隠れた魅力」に出会う旅は、きっと忘れられない時間をあなたに刻む。そして、この旅でしか知りえない「今起きている海の変化」への気づきも・・・「知らないままでいたくない」海旅をあなたに。海旅プロジェクト、始動します。 前回、BBQからミカンジュースに鯛養殖、 そして真珠と盛りだくさんで駆け抜けた一日目の晩御飯からのスタートです。 海旅 宇和島視察の前編はコチラ それではどうぞ!!! 夕食は宇和島市内の「かどや」さん。武部さんおすすめのお店です。 お店のロゴが真鯛だあ。これは確定演出。 ということでいただいたお料理を抜粋してご紹介。 「ふくめん」 そぼろ、ネギ、みかんなどで4色で四季を表しそぼろを冬とし、四季を表すし 宇和島では祝いの場で出されることが多いらしい 下にはこんにゃく麺があってこの麺を 4色の具材で覆うから「覆面」と 呼ばれているとか(諸説あり) 「ふかの湯ざらし」 ふかはサメのこと 宇和島というより愛媛県では定番の郷土料理。酢味噌につけて食べる さっぱりとして美味しい一品! 「丸寿司」 白身魚のお寿司かな?と思いきや、 シャリがお米じゃなくて「おから」! 酢締めしたネタとおからの優しい味の ハーモニー 「真鯛のお刺身」 これはもう説明不要 臭みがぜんぜんないのに、 魚の味がしっかりしていて美味しい! 「宇和島鯛めし」 愛媛といったら鯛めしだけども、 松山スタイルの鯛ごと炊き込みご飯にした鯛めしではなく、 宇和島スタイルは生の鯛をタレにつけてご飯に乗っける、うまし! 「鯛の兜煮」 関東の人間からしたらかなり甘い味付けだったけど、ドはまりしてしまった 「シェフを呼んでくれ」案件 お家で再現したい味だった 宇和島の美味しいものだけでお腹いっぱいになったところで1日目は終了! 宇和島視察2日目、まず向かったのは宇和島の道の駅「きさいや広場」! ここもやっぱり柑橘系の品揃えがすごい(笑) 向かったのは、 今回の視察コーディネーターの武部さんの会社のお店「あこやひめ」。 愛媛の特産物をふんだんに使用した食品を販売するお店です。 コチラの名物をいただくために訪れました! じゃん!その名も「パールコロッケ」!!! 名前の通りアコヤガイの貝柱が入ったコロッケ。 武部さんいわく「宇和島で一番高いコロッケ」らしい(笑) 優しい味わいで朝からちょっと贅沢な気持ちになれました! 次に向かったのは遊子水荷浦! ココには「段々畑」という特徴的な景観があるそう。だんだん? 「段々畑」に登っている最中の一枚。 畑が段々になっている!! エリアによってそれぞれ別の農家さんが管理していて、 石の積み方などに個性が表れているそう。 ちなみにここでは主にサツマイモ、ジャガイモを栽培している。 こうやって見てみると、急な山の斜面に石垣を積み上げて造られ、階段状の畑になっているのが良くわかる! この特徴的な景観は国の重要文化的景観や美しい日本のむら景観百選に選定されているほど。 ずっと見ていられる牧歌的な風景でした。 続いてお邪魔したのはGO-HIGHTAKA(ゴーハイタカ)さんです。 こちらは普段はキャンプ場として営業されていてカヤックや釣り体験もできるそうです! しかし、この日はあいにくの強風。 釣りもカヤックも残念ながらできませんでした。しょぼぴえん。 そこで現れた救世主がコチラ!!!! ばーーーーん!!!ドラム缶風呂!!!! ということで、お湯をわかすために みんなで焚き木を集めます 海岸には、 乾燥した枝や流木がたくさん! どんどんドラム缶風呂の下にある かまどに薪を置いていき、、、 着火! あとは水がお湯になるのを待つだけ とりあえずメンズである富田Pと世古が お風呂に入る流れみたい、、、 まずは富田P 海の目の前で入るドラム缶風呂 これは気持ちよさそう あまりの気持ちよさにトリップしている富田P この表情は東京のオフィスでは見ることはできないのだ(たぶん) ドラム缶風呂の火を利用して 焼き芋を作り始める久保姉さん お芋はさっきの「段々畑」で入手したよ 富田Pを温めつつ、芋を焼く 若干シュールな画である ごらんの通り、 上手に焼けました ちなみにめちゃウマでしたよ ドラム缶風呂で 「ととのい」つつある富田P しかしこれはサウナじゃないから 「サウナー」ではなく、 「ドラマー」なのだ ドラマー富田の誕生である と、いよいよここでドラム缶風呂は世古のターンになる。 女性陣はメイクとか落ちちゃうだろうし、 そもそも思いっきり外なので裸になるのは女性にはハードルが高い。 世古だって外は寒いし、お湯に漬かりたいし、ととのいたい。 しかし、、、、 人に裸を見られるのが恥ずかしい! 「男が何言ってんだ」と思われるだろうが、世古は笑えないレベルで身体が細いのだ。 「どうにかこの貧弱な身体を見せずにお湯を楽しめないか」と思考をフル回転させ出た一言が、、、 世古「あ、足湯とかでも良さそうっすね、フヘへ」 久保姉さん「足湯いい!それなら私も入りたい!!!」 と、久保姉さんの一言アシストで足湯をする流れに。ホッ(特大) 久保姉さんと仲良く足湯する一枚 世古は全裸回避できたし、 姉さんは足湯を楽しめた 完全なウィンウィンである 足湯なら女性でも気軽に楽しめるね、、って感じで場の空気もハッピーに! 今後、GO-HIGHTAKAさんで足湯のサービスもはじめたら、 それは「世古の恥じらい」がきっかけだったことを忘れないでいてほしい。 そんなこんなで、 今回の海旅視察はとにかく宇和島のコンテンツが盛りだくさんでとても長いブログになってしまいました。 コーディネーターの武部さんが、とにかく熱心な方でして、 「ここは〇〇がすごいんです!どうです?」 「この〇〇美味しくないですか?」みたいな感じで 紹介する場所や料理への我々の反応を見る眼差しがとても優しかったです。 宇和島のポテンシャルが高いのはもちろんだけど、 宇和島を愛する武部さんが紹介してくれたからこそ、 今回の視察で宇和島が好きになりました。 旅先の魅力はもちろんだけど、 そこにかかわる「人」が良いと、その場所をもっと好きになれると実感しました。 自分も海旅プロジェクトに関わる身として、 参加者には本気でその地を好きになってもらえるように取り組みたいと思います。 そのために、 これからも現地を知るための海旅視察を本気で楽しむ必要があるんだ!(暴論) 【余談】 宇和島が恋しくて、自宅で東京湾の真鯛をつかって兜煮を作ってみた。 あの味は再現できているだろうか。また行かないとな! ぴす☆
詳しく見る真珠と魚をはぐくむ海 愛媛県宇和島視察 ~前編~
【視察ブログ】こんにちは!出張大好きでおなじみの世古(せこ)です。 今回は「海旅視察」として愛媛県宇和島市にいってきた、その後編です。 海旅プロジェクトとは今年から本格実施スタートする新規事業で、「海×食×旅」の新しい形を模索します!従来のガストロノミーツーリズムと一味違い、「海と暮らす街」のディープな日常を味わう旅・・・ 地元の食材の一番おいしい食べ方から、漁師さんおすすめのお店、実際に海に出て食材調達など、さまざまな方向から地元密着で「旅」を考えます。 “映えない”、それはありのままの日常。 “海と暮らすまち”の日常の中には、あなたにとっての非日常となる新たな発見と感動がある。 ここでしか味わえない「特別な食文化」「生業や生活の中に隠れた魅力」に出会う旅は、きっと忘れられない時間をあなたに刻む。 そして、この旅でしか知りえない「今起きている海の変化」への気づきも・・・ 「知らないままでいたくない」海旅をあなたに。 海旅プロジェクト、始動します。 前回の「明石市視察」に連れて行ってもらえなかった世古ですが、 富田Pへの懇願に次ぐ懇願の末、連れて行ってもらうことになりました。 今回の視察もおなじみメンバーの富田P、久保姉さん、そして末席に世古の3名でございます、はい。 海旅視察第5弾、満を持して四国、愛媛県宇和島市です。 今回の視察ブログは長くなってしまうことを始めに謝罪しておきます。 というか海旅視察初の「前後編の二部構成」とさせていただきます。 それではお読みくださいっっ! 羽田空港から松山に降り立ち、まず向かったのは宇和島市の手前に位置する、 八幡浜市にある道の駅「八幡浜みなっと」と併設する観光市場「どーや市場」です。 ここで今回の視察コーディネーターである、株式会社あこやひめの武部寛子と合流しました。よろしくおねがいしますー!! 「どーや市場」にはお魚がたくさん!!!しかもやっっすい!!! 武部さん「ここで売られているモノは併設してあるBBQ場で食べられますので、 焼いて食べたいモノを選びましょう」 この一言で3人の目の色が変わります。 ただの視察ではなく食事のための視察ですからね。と、 本気で選び始める海旅メンバー。 数ある食材の中から海旅メンバーが選んだBBQ具材の一部がコチラ イセエビ: ヒゲが折れているためB品としてお買い得だった(昨今ヒゲ脱毛も流行っているし、ヒゲがなくたっていいじゃない) サザエ: ここのサザエは黒い苦い部分も美味しいときいたから アマダイ開き:美味しそうだったから。シンプルに満場一致で食べたかったから ゾウリエビ: 激レアで世古が食べたかったから。あとなんか可愛いから。食べたいというより飼いたい! いっぱい買ってご満悦の富田Pと久保姉さん。 買って終わりじゃない、これから焼くんだ! イセエビは割らずに丸まんま網の上に。このまま一度もひっくり返さないのがお母さん流 アマダイの開きを閉じ始めるお母さん。 閉じて焼いたほうが、水分が逃げなくてふっくら焼きあがるらしい お母さん「食べてよし!」のGOサインが出た 丸ごと焼いたイセエビを割るとエビの香りが漂う 焼きあがったイセエビを豪快にガブリ 味の感想を訊くまでもない、この表情。 お母さん流で焼いたイセエビはとにかくふわふわで美味しい。今度BBQの機会があったら、お母さんメソッドをやってみたいと思う(誰か誘ってください) 食材を選んで、その場で焼く。 文字で書くとシンプルだけど、その土地でしか味わえないものを見つけ出すのも面白かったし、お店の人にその食材についてコミュニケーションもできたりして充実した昼食でした。 ちなみに「八幡浜みなっと」はミカンジュース売り場が本気すぎる。 各々、飲みたいミカンジュースをチョイス。 なんか大学生の青春みたいな写真になってしまったぜ!チェキ! 続いて訪れたのは、宇和島の安岡蒲鉾さん。 早速工場見学をさせていただきました。 安岡蒲鉾さんでは、冷凍の素材は使わず、地元でとれた新鮮なお魚を使用しているそうです。こだわりの製法を守って小さな魚から大きな魚までひとつひとつ手作業で処理していきます。大変そう。 見学での一場面。見学だけでもとても楽しめたけど、じゃこ天体験もできるそうなので素敵なアクティビティになりそう。 じゃこ天、蒲鉾の原料となる魚たちの剥製。 ホタルジャコ、オキヒイラギ、トラハゼ、そしてエソ。 工場の通路に展示してある素敵なアートは全部、かまぼこ板! 地域の子供たちの作品がたくさんあって地元に愛されているのが伝わってくる! どんどん行きましょー。 次は、鯛の養殖をされている中田水産さんにお邪魔しました。 中田水産さんはみかん鯛というブランド鯛を養殖しています。 鯛の餌に、愛媛県の特産品であるみかんを配合して育ったのがみかん鯛です。 かんきつの中に含まれる成分が魚の生臭さを軽減させ、血合いの変色を遅らせることで臭みが少なくなり、ほのかにかんきつが香る鯛となっているそうです。 餌の原料の倉庫。大量のイワシが凍っていて圧巻。 たまに違う魚も混ざっているので暇な人は画像から探してみてね。 こだわりの餌に使われる、魚粉(左の写真)とみかん(右の写真)。 あっという間に養殖生け簀に到着!黒いシートは真鯛が日焼けしないためのモノらしい。そして生け簀の中をのぞくと、、、、 うわあああああああああ、めっちゃ泳いでる!!!魚体は綺麗だし、体高もあって立派なマダイたち。 こだわりの餌を与えてみると、、、、 水面近くまでバシャバシャと寄ってきました。よくみるとシマアジもいますね!!こんなたくさんのマダイが泳いでいるのを見ることはないのでとても貴重な体験をさせていただきました! 続いて、 宇和島といったらやっぱり「真珠」、ということで 真珠の母貝養殖をしているヤマシタパールさんに伺います! 早速、代表の山下さんのご案内で作業小屋と母貝養殖の筏に向かいます。 海賊の秘密基地みたいでワクワク。 水から引き上げてアコヤガイとご対面。 こんな収納ラックみたいなネットで養殖されてるのか! ということで、真珠の取り出し体験のスタートです! 山下さん曰く、大きな真珠が出てくることもあるし、最悪何も出てこないこともあるそう! 海旅メンバーの日頃の行いが試されます。はたして真珠は出てくるのか?! ①山下さんご指導のもと、アコヤガイを開けていきます ②開いた!真珠ちゃんはいるかしら⁇ ③ふたりとも真剣に探していますあれ?ない??日頃の行いが祟った? ④久保姉さんが何か発見したようです!どうやら真珠っぽいぞ?? ⑤出たあ!!!!しかも大きいし色もいいそうです。キレイだああ ⑥富田Pも懸命に探します。久保姉さんがハンドパワーを送っているように見えますが、これは出てきた真珠が海ポチャしないようにする「優しさ海ポチャガード」です ⑦無事に三人とも良い真珠が出てきました。ホッ世古は日頃の行いに自信がないのでビビりまくってました、ぴす☆ ⑧ちなみにアコヤガイの貝柱も試食!コリコリして甘味もあって真珠も取れちゃう美味しい貝でした ⑨こちらは富田Pが常用している「やべえ白い薬」ではなく、「塩」ですこれで出てきた真珠をモミモミして仕上げます ➓よりキレイになりました!保管用の巾着袋もお土産としてもらえましたよ。嬉しいお土産ももらえる素敵なパッケージの体験でした! 次回は、、、、 待ちに待った宇和島での晩御飯! お魚大好きの世古を唸らせる逸品に出会えるのか? こうご期待!!!!
詳しく見る豊かな海はノリに乗ってる証! 兵庫県明石市視察
【視察ブログ】こんにちは!出張大好きの世古(せこ)です! 今回は「海旅視察」の第四弾として兵庫県明石市に海旅プロジェクトのプロデューサーである富田さん(以下、富田P)が行ってきましたので、世古が視察写真を見ながら、富田Pに質問をバシバシしながらその様子をお伝えします。今回、世古は諸事情(※)で視察に連れていってもらえなかったので、嫉妬心から文調が荒くなる場合があります。 ※諸事情⇒前回のブログで富田Pの表情イジリをしたため※詳しくはコチラ 海旅プロジェクトとは今年から本格実施スタートする新規事業で、「海×食×旅」の新しい形を模索します!従来のガストロノミーツーリズムと一味違い、「海と暮らす街」のディープな日常を味わう旅・・・ 地元の食材の一番おいしい食べ方から、漁師さんおすすめのお店、実際に海に出て食材調達など、さまざまな方向から地元密着で「旅」を考えます。 “映えない”、それはありのままの日常。 “海と暮らすまち”の日常の中には、あなたにとっての非日常となる新たな発見と感動がある。 ここでしか味わえない「特別な食文化」「生業や生活の中に隠れた魅力」に出会う旅は、きっと忘れられない時間をあなたに刻む。 そして、この旅でしか知りえない「今起きている海の変化」への気づきも・・・ 「知らないままでいたくない」海旅をあなたに。 海旅プロジェクト、始動します。 世古:まず一番はじめの訪問先から見てみましょう。 このフシギ装置はなんでしょう(これで抽選のガラガラをやったら面白そう) 富田P:ここは兵庫県漁連のり研究所で、この水車に網をまきつけて回すことで、水槽の中の海苔の胞子を網につけてるんです!はじめて見た光景で、海苔作りにこんな行程があるなんて知らなかったので、驚きでしたね。 世古:ほー。明石は海苔がウリなんでしょうか? 富田P:兵庫県は2022年から3年連続で海苔の生産量日本一になっていて、明石市ではその4割を生産しているそうです。 世古:今度はコチラのお写真です。 魚屋さんかと思ってよく見たら、商品がぜんぶ紙?ここは博物館?どんな展示なんでしょう。 富田P:ここは兵庫県水産技術センターの1階にある展示コーナーですね。魚屋さんを模したコーナーには地元の海で獲れる魚の写真が並んでいて、どんな魚が生息しているのか子どもたちが楽しく学べる仕組みになっています。 世古:ほうほう、、、パネル展示のほうはどうでしょう? 富田P:パネル展示には、地域全体で取り組んでいる「豊かな海」づくりの活動内容が紹介されています。「豊かな海」とは、海の生き物にとって必要な栄養分が適度にある状態の海を表す標語で、海が栄養不足にならないように、かいぼりや海底耕うんなどさまざまな取り組みをしています。 世古:なるほど、、、「きれいな海」ではなく「豊かな海」か。 たしかに「豊かな海」のほうが美味しそうですよね。 富田P:この「豊かな海」の取り組みが始まったきっかけというのが海苔の色落ちだったみたいで、海苔が海の栄養状態を測るリトマス紙のような役割を果たしているのが面白いですよね。明石浦の海苔もいただきましたが、パリッとして風味が豊かで本当に美味しかったな。 世古:どんどんいきましょう!これは明石浦漁港ですかね? コンテナの中身はシラスですね!それからこれはいいサワラだなあ。 富田P:明石浦のサワラは「浦サワラ」という名前でブランディングされています。 刺身で食べると上品な甘みがあってとってもおいしいんです! ちなみに、漁師さんがサワラに当てている機械は「フィッシュアナライザー」と言って、魚の脂肪率を瞬時に測ることができます。脂肪分10%以上の魚には赤タグ、5%以上には黄色タグがつけられて、そのまま競りにかけられます。 世古:「フィッシュアナライザー」でボクを計測したら、黄色タグをつけられそうです笑 やせ型なんでね!笑オフィスのみんなも赤タグか黄タグなのかアナライズしちゃいたいなあ☆ 富田P:つぎいきましょう! 世古:床が水浸しですけど、これは何が起きているんでしょう。 誰が水道を出しっぱなしにしたのか犯人捜しの話し合いをしているようにも見えます。 富田P:この写真は「活魚競り」の様子ですね!明石では、活かせるものは可能な限り活かした状態で競りにかけるのが昔からの伝統で、魚が水揚げされてから競りにかけられるまで、海水掛け流しの水槽に魚を入れて活かしておくんです。 競りに活魚がどんどん流れてくる様子は、活気があって迫力があります! 世古:競りの写真でしたか(恥)、確かに活気があって盛り上がっていそうですね。 世古:こちらは商店街かな? タコやタイのイラストや海藻のような装飾がありますね。 明石焼きを食べたくなる雰囲気がプンプンします。 富田P:ここは、その名も「魚の棚商店街」です。魚の棚と書いて「うおんたな」と読むのが面白いですね。その名の通り、鮮魚店や練り物やさんなど魚にまつわるお店がたくさんあります。タコ煎餅もあれば、もちろん明石焼きのお店もたくさんあります。 地元の人に話を聞くと、それぞれ推しの明石焼きのお店があるみたいですね笑 世古:てか、そもそも明石焼きってなんでしたっけ? 富田P:明石焼きは明石市の名物で、たまご焼きの中にタコが入っていて出汁につけて食べるものなんですが、地元では「玉子焼き」という表記をされていたりするので、最初はなんでこんなに玉子焼き屋が多いんだろうって思ってました笑 富田P:ちなみに魚の棚商店街のマンホールには、タコや地元で獲れる魚のイラストが書いてあったりして、歩いているだけで楽しい商店街でした。明石はタコが名物とは聞いてましたが、本当にタコがたくさん売ってるんですよ。タコ煎餅も! 世古:このカラフルな編み物は明石名物のお土産なんでしょうか。そういえばまだ明石土産をもらっていませんね。どういうことでしょうか。 富田P:これはですね、魚網なんです。漁で使った魚網をアップサイクルしたり、漁具屋さんで仕入れた材料を使ったポーチを地元のデザイナーさんが作成していて、すごいかわいいですよね!スマホや財布入れに最適なサイズなので使い勝手がめちゃめちゃ良さそう。 3つくらい買ってきたので、一つ後であげます。 世古:えー、なにそれ絶対ほしい。あざーす! そういえば、明石グルメはどんなものを食べたんですか? 富田P:タコ飯、寿司、鯛めし、明石鯛と浦サワラの刺身・・・最高です。 明石鯛は最高級ブランド鯛ですが、大袈裟じゃなく今まで食べた鯛で一番美味しかったなあ。身の食感や風味、油の甘み、噛めば噛むほど感動の味わいでした。 浦サワラも信じがたい美味しさで、それまでサワラといえば鍋の魚というイメージだったんですが、完全に印象が変わりました。この鯛めしに明石の海苔をクシャクシャにしてかけて食べるもの最高だったなあ。 世古:ずるい! 富田P:あとこのお寿司、赤身がないですよね?地元で獲れる魚で握られていて、この地元感もまた良くて。タコ飯はひつまぶしみたいな感じで薬味を入れたり、出汁でお茶漬けにしたり最後まで美味しくて楽しくて美味しいんです。 世古:明石浦やまぁ(明石行ってうらやましいの意) たしかに、、、せっかく産地に行ったのに、輸入品や他県のモノを食べてることって多いと思うんですよ。その地でそこの地物を味わえるって素敵ですよね。 自分だけ良いものを食べてきて許せないので、最後に今回の海旅視察の総括をしてください(強制)。 富田P:今回は兵庫県の明石浦を視察させていただいて、「豊かな海」づくりの活動を漁業者と行政が一体になって取り組まれているお話を伺ったあとに、まさにその海で獲れたおいしいお魚を食べて、「学び」と「体験」がセットになった素晴らしい時間を過ごすことができました。これぞまさに海旅だなと思いました。 特に海苔の現場を見させてもらって、海苔の奥深さに触れることで自分の中に新しい世界が開いたような気がします。ぜひ皆さんにも体感してもらいたい! 世古:ありがとうございました!次回の視察では必ず世古も連れていきましょうね! 今回は海旅視察初の対談形式でお送りさせていただきました。 今後も海旅プロジェクトでは視察で見たこと、感じたこと、体験したことを今後のツアー作りや企画設計に役立てていきます!
詳しく見る磯の香りがする川のまち 富山県・射水市内川を味わう 海旅モニターツアー in 富山県射水市 開催しました!
【開催レポート】 一般社団法人海と食文化フォーラムは、2025年10月9日(木)〜10日(金)の2日間にわたって、富山県射水市新湊地区を舞台に「海旅モニターツアー」を開催しました。 https://www.youtube.com/watch?v=xbQapQGEP88 海旅プロジェクトは、地域の「海と食」に焦点を当て、圧倒的な感動体験を通じて、学びや気づきを促す体験機会の創出を図り、食を入口にした社会課題や海洋文化の理解を深める学びの旅を設計することで、参加者が「海と人のつながり」を再発見して、次の行動へとつながる体験づくりを目指します。第一弾の舞台は、富山湾とつながる川・内川を抱える射水市。川と海が交わる独特のまちの風景や文化を題材に、「海×食×旅」をテーマとしたモニタープランを設計しました。旅行業界、食業界、メディア、農漁業を学ぶ大学生など計8名のモニター参加者が、射水ならではの “海と暮らす1泊2日” を体感しました。この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。 【開催概要】 名称:「磯の香りがする川のまち」富山県・射水市内川を味わう 海旅モニターツアー in 富山県射水市 開催日:2025年10月9日(木)~10日(金) ※一泊二日 開催目的:「海旅プロジェクト」を継続可能な現地の魅力を発信する旅コンテンツとして定着させるため、ご参加いただくモニターの皆様にご意見をいただきながら、海×食×旅というコンセプトで、地域と協業して海旅体験の付加価値を探る。 モニター参加者:旅行業界関係者、メディア関係者、農業・漁業の経営を学ぶ大学生 計8名 行程:1日目 14:00 [現地集合] 万葉線 クロスベイ駅前 14:10 [徒歩移動] 射水市観光まちづくり課にて、「内川の街の変遷と概要」について紹介 15:00 [徒歩移動] 内川散策 16:00 講座① 空間デザインから見る海と暮らすまち、内川の魅力(場所:AKAMA富山) 17:00 講座② 白えび漁×富山湾の海について(場所:AKAMA富山) 18:00 [食事] 富山湾の海の恵みを食べて体感(場所:喰いもの屋 世楽美) 20:00 解散 行程:2日目 6:30 新湊漁港にて、白えび漁船見学(※観光船による白えび漁見学を実施予定でしたが、荒天のためプログラムを変更) 7:15-7:30 朝競り見学 7:30-8:00 調理体験 & 朝食(場所:みなとキッチン) 9:30-11:00 モニタツアー全体のフィードバックミーティング(場所:みなとキッチン ) 12:00 昼競り見学 ※希望者のみ 川と海が交わる、射水ならではの “ 海旅 ” 今回の舞台・富山県射水市新湊地区は、内川を中心に、漁業や食文化とともに独特の暮らしを育んできたまちです。モニターツアーでは、白えび漁や競りの現場、町並み散策、食体験を通じて「海とともにある日常の豊かさ」に触れることを目的としました。 地元のキーパーソンから街の魅力を聞く ツアー冒頭は、射水市観光まちづくり課の佐野泰寛さんから、「内川周辺エリアと観光資源としての可能性」についてお話をしていただきました。かつて見過ごされていた内川の価値を、熱をもって語る佐野さん。漁師町の風景を「残すべき暮らしの財産」と捉え、行政の立場から再生に挑む姿に、参加者も「地域と共に生きる観光」の意味を実感していました。 佐野さんのお話の後は、徒歩で内川沿いの古民家複合施設「AKAMA富山」へ移動。リノベーションの仕掛け人であり、空間デザイナーの明石博之さんから、デザインの視点でまちの魅力を伺いました。十数年前、内川の人と風景に魅せられ移住したという明石さん。“よそ者”としての新鮮なまなざしと、地域に溶け込みながら築いてきた関係性から生まれる言葉には、まちの良さを受け継ぎつつ、新しい価値を共に創るヒントが詰まっていました。 最後は、白えび漁師の野口和宏さんから「白えび漁×富山湾の海について」伺いました。新湊の漁師さんが古くから育んできた様々な漁法や文化が、新湊でとれる魚の豊富さと豊かさにつながっていることがわかります。また、今富山の海で起こっていることや、野口さんが感じるリアルな海の課題も直接聞くことができました。 参加者からは、新しい内川を作るために挑戦するキーパーソンの話に「内川の概要を詳しく聞いてから川沿いを歩くと風景が全く違って見えた」(旅行業・男性・30代)「内川をなんとかしたいという熱い思いが伝わってきた」(メディア関係・男性・50代)「令和の漁師という感じで、漁師さんのイメージが変わった」(旅行業・男性・50代)という声も。“人”を通して海まち・射水を知る貴重な時間となりました。 富山湾の恵みを堪能する食体験 夕食は、富山湾の海の幸をふんだんに使ったビストロ「世良美」で。フレンチをベースにした繊細な一皿一皿には、地元の定置網等で獲れた多種多様な魚介類が使われ、射水の豊かな恵みが凝縮されていました。地元食材を知り尽くすシェフの感性が光る料理に、「話を聞いてから食べると一段と味わいが違う」(旅行業・男性・50代)、「バショウカジキなど初めての食材もあり、とても印象的だった」(メディア関連・男性・50代)、「地元の方と語らいながら味わう時間こそ旅の醍醐味」(旅行業・男性・50代)と、参加者からも笑顔がこぼれました。おいしい料理を囲みながら、空間デザイナーの明石さんや漁師の野口さんとも自然に会話が弾み、夜はあっという間に更けていきました。 観光船と朝セリ見学で、海の変化を体感 翌朝はあいにく風が強く、観光船は出航できませんでした。残念ながら白えび漁への同行は叶いませんでしたが、野口さんの白えび漁船や朝のセリの様子など、貴重な現場を見せてもらいました。「漁師さんが船で帰ってくる風景は迫力があって印象的。漁業に携わる人の力強さを感じました」(大学4年生・女性)、「悪天候で漁に出られないなど、漁師さんの生業の大変さを実感した」(旅行業・50代男性)などの声もあり、参加者にとって漁業をより身近に感じられたようです。 まちの人と一緒に手作りして味わう、射水の豊かな朝食 その後、漁港内にある鮮魚店「孫七」で朝採れの新鮮な魚を選び、シェアキッチン「みなとキッチン」で朝食作りを体験。漁師の野口さんのお母様が白えびの殻むきを教えてくださり、なんとも贅沢な白えびの刺身を堪能。自分たちで塩を振り、コンロで焼いたイシモチやアジはふっくらと新鮮な旨味が口の中で広がります。参加者からは、「採れたての食材は、食べ物じゃなくて生き物。ありがとうという気持ちで大切に食べようと思った」(大学4年生・女性・20代)「殻むきはとても繊細で難しかったが、甘くてびっくり!」(大学3年生・女性・20代)といった声が聞かれました。同キッチンで料理イベントも行っている「たべごと屋ナトゥーラ」さんが作ってくださる心づくしのお味噌汁やお惣菜も、心がほどけるおいしさ。射水で暮らす人々の温かさが感じられる、心あたたまる朝のひとときとなりました。 今後の展望 ツアー最後に行われたフィードバックミーティングでは、参加者から「直接街の方と話したり、作り手が見える状態で食べたり、“体験”の大事さを感じた」(メディア関連・男性・50代)、「海も魚も好きだけどもっと知りたくなった」(旅行業女性・20代)など感想が聞かれました。また「参加者としてではなく、”アンバサダー”として街の魅力を伝える立場でかかわると、関係人口が増える可能性もある」(旅行業・男性・30代)などの意見も。反対に地元の関係者からは、「参加者の方の視点や質問が新鮮で刺激をもらった」(空間デザイナー・明石さん)、「飲食をともにし海や街について話すことで、通常のツアーとは違うつながりができた」(漁師・野口さん)などの声が聞かれました。参加者はもちろん、地元関係者にとっても新たな気づきや関係性が生まれ、「海旅」の可能性が一段と高まったモニターツアー。今回のツアーで得た知見やご意見・感想をもとに「海旅」コンセプトをブラッシュアップし、各地域での海旅実施や次なる展開など検討していきます。今後も “海と暮らすまちの映えない感動旅” を発信し、次世代へ豊かな海を引き継ぐ取り組みを進めてまいります。
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プログラム全般について
富山県射水市詳しく見る
日常の暮らし
漁師町として栄えた射水市新湊地区。富山きっての漁港として昔から栄えてきました。約3.5kmの内川の川沿いの両岸には漁船が停泊。昔はその川は漁師の仕事場につながるまさに日常。今ではその仕事場の両岸が観光スポットに。漁師民家を改装して次々とカフェやレストランがオープン。今でも漁船のエンジン音が朝に鳴り響く、海と日常が交差する港町。
海旅ポイント
世界でここだけの体験?
しろえび観光船で富山湾の海の恵みを体感。生息範囲が極めて狭いため希少価値が高くシロエビ漁が成立するのは富山湾だけ。
富山の誇る海の幸が大集合
シロエビ、ブリ、ホタルイカ、紅ズワイガニ。ブランド化された魚種以外も寒暖差のある海がもたらす豊富な魚種が水揚げされるのが富山の海の特徴。
昔ながらとモダンさが混ざりあう港町
昔ながらの漁師町が今でも息づきながら、新しいお店が次々とでき、まち歩きが楽しい地域。
兵庫県明石市
日常の暮らし
「うおんたな」と呼ばれる魚の棚商店街は、約400年前に明石城の築城とともに誕生したと伝わる長い歴史を受け継ぐ地域の台所。明石海峡の速い潮流によって、城に近い一等地に魚町が置かれていたことから、当時より明石では魚が重宝されていたとされ、今でも明石浦漁港で水揚げされた魚や海産物は「まえもん」と称されます。
海旅ポイント
昼間に行われる「昼競り」
年間100種類前後の魚種が水揚げされ、生きたままの魚が競りにかけられる。全国的にも珍しい昼間に活魚の競りが見学できます。
海を守り育てる漁師たちの活動
海底を耕し栄養塩を海中に供給する活動「海底耕転」は、明石産海産物「まえもん」を後世に残すため漁師たちが取り組む海を育む活動です。
陸の漁業体験
役割を終えた網をアップサイクルし、ボトルホルダーやバッグとしてアートに変える取り組みは地元の小学生の環境学習や漁師の副業にも効果を発揮。
岩手県宮古市詳しく見る
日常の暮らし
岩手県宮古市内の重茂半島は、北は宮古湾、南は山田湾に挟まれ、太平洋に突き出した本州最東端の地域。三陸の秘境とも呼ばれ、みちのく潮風トレイルの中でも人気コースの1つとされる。漁業従事世帯数約90%にのぼる海の町。ワカメ・ウニなど三陸の海の幸が漁師たちにより丹精込めて育てられている。
海旅ポイント
子どもも貴重な海の担い手となる漁師町
地区人口1300人に対して漁協組合員は500名と漁師世帯が多い。地域の多くの子どもが親の漁を手伝ったり、繁忙期は学校が公休になることも。
素朴で豪快な海の食文化にあふれた町
名物はアワビ殻で焼く焼きウニ。獲れたてのウニを丼にのせて醤油をかけるなど素朴で豪快に味わう漁師飯もある。
サーモン養殖で漁業の成長を目指す
鮭が獲れなくなったことで養殖に転換。余った人と船を活かし「宮古トラウトサーモン」が新しい名物に成長。
鹿児島県指宿市山川町詳しく見る
日常の暮らし
山川地域は、古くから漁業や貿易で発展してきた「鶴の港」と呼ばれる山川港と、別名「薩摩富士」と呼ばれるほどの美しい開聞岳が見える自然豊かなエリア。昭和風情が色濃く残る街並みは、どこかレトロ。
海旅ポイント
蒸気が生み出す町の暮らし
「スメ」と呼ばれる噴出する温泉の蒸気を利用した天然のかまどでの料理や砂蒸し温泉など蒸気の力で町の文化や食が形成されてきました。
水産資源を守るアマモで豊かな海づくり
海のゆりかごと言われているアマモを地域で育て磯焼けや藻場再生に地域一体となって取り組む地域。
カツオの水揚げで栄える漁師町
古くから天然の良港として多くの漁師船が集う町。中でも最も高級とされる仕上げ節(本枯節)は、指宿山川産が全国の約7割のシェアを占め生産量は日本一。